リーディング公演『子供のように話したい』

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明日から始まる「あけぼの学校祭」。
弦巻楽団が2009年から稽古場として部屋をお借りしてる施設「あけぼのアート&コミュニティセンター」で開かれるこの「あけぼの学校祭」というお祭りに、我々弦巻楽団も参加します。
 
 
あけぼの学校祭 詳細
 → http://blog.livedoor.jp/akebono_concarino/archives/51987854.html
 

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様々な団体が催しを行うだけじゃなく、お祭りならではの企画も9日と10日に開かれます。
 
 
弦巻楽団はこの春入団した新人4人が中心となってリーディング公演を行います。
脚本は第8回公演で行われた名作『子供のように話したい』です。

旧友の葬儀に出席するために故郷に集まった4人の女性。
再会を喜び、会話が弾む…かと思えば、それぞれが生きてきた時間が境遇や立場を変化させ、想いは掛け違い、4人は思わぬ惨劇?へと…。

2008年の札幌劇場際に出品され、舞台美術賞を受賞した名作です。
もちろん、リーディングなので舞台美術はありません。ですが、この作品の名作度はそれでも少しも目減りはしません。
愛着ある過去作品は沢山ありますが、この『子供のように話したい』はその筆頭作品であり、何度も何度も再演を考えてきた作品です。

新人4人と2人の助っ人(共にヘンリー六世にも出演していた、弦巻楽団の演技や取り組み方への理解ある2人)が出演します。

1年4組楽団学級~学祭公演~
リーディング作品

「子供のように話したい」

作 弦巻啓太

出演:
弦巻楽団新人(相馬日奈、畦地琴美、安喰果菜子、木村愛香音)、
島田彩華、鈴山あおい

日時:
7月5日(火)20時 (完売)
7月8日(金)20時
7月9日(土)14時/17時
7月10日(日)14時

料金:
一般(前売当日ともに)800円
中学生以下300円

※初日5日は完売しました!
席数が限られますので、ご予約はお早めにお願いします。

ご予約は
tsurumakigakudan@yahoo.co.jp
までメールでお願いします。

会場
あけぼのアート&コミュニティセンター 4号室
(札幌市中央区南11条西9丁目  地下鉄中島公園駅から徒歩15分)

楽団では作品作りの稽古とは別に「演劇研究講座」と題して演技、戯曲の研究や創作を行っています。新人4人は現在主にこの「演技講座」に参加しながら演技について勉強(?)しています。
『四月になれば彼女は彼は』の稽古が中心となっていた期間、その稽古を日々見学しながら、彼ら4人は自分たちで『子供のように話したい』に取り組んでいました。先日の北九州公演を終えて札幌に帰り、初めてちゃんと見た通し稽古は、リーディングの形ではありますが、コツコツと稽古を積んできた成果が見えました。
弦巻楽団の稽古方針・手順ははっきり言って、この札幌では特異です。
でもこれまで弦巻楽団のWSからスタートした少なくない演劇人が、色んな舞台で活躍しています。それは、ちょっとだけ誇らしいことです。
どんな稽古をしてるのか、よく聞かれます。そのヒントはこのリーディング公演でも(鋭い人なら)発見できると思います。

通し稽古を2回見て、8年前の自分が作品に込めた想いは確かに見えてきました。
本当に名作です。
そして、普遍です。
ぜひあけぼの学校祭にお越しください。
 
 

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