秋の大文化祭!2026

今年の「秋の大文化祭!」は、全国4団体が集結!

2015年、日本演出者協会「若手演出家コンクール」の決勝で出会った、福岡の大迫旭洋、島根の亀尾佳宏、東京の山下由、北海道の弦巻啓太。

コンクールから約12年。それぞれの場所で創作を続けてきた4人が、コンカリーニョで再会します。

さらに、各演出家によるワークショップも開催。参加して体感したり、客席でじっくり覗いたり。観劇で見える演出の違いを、より深く味わえます。

観て、参加して、4つの地域の演劇を一緒に楽しみましょう。

コンカリーニョ20周年記念提携公演

弦巻楽団#45『幽霊三重奏』(北海道)

一人でいると孤独。
二人でいれば地獄。
三人いれば探り合い。

弦巻楽団がお送りするのは弦巻啓太による3年ぶりの新作!
作品のテーマは「対話」。ある事件を解決するために「当事者」同士で対話を始めたはずが、「当事者」の線引きは徐々に曖昧になり…。いくつものメディアに囲まれ、自分の考えや立ち位置だけじゃなく、「感情」さえ自分発祥のものか分からなくなってしまった大人たちのコメディ。

劇団員3人で、濃密な会話劇をお送りします。

脚本・演出 弦巻啓太

出演 相馬日奈、佐久間泉真、髙野茜

日時
11月19日(木)19:00
11月22日(日)17:30

※開場は開演の30分前。
※上演時間約60分。

劇団紹介

弦巻楽団(つるまきがくだん)

演出家・脚本家の弦巻啓太が北海道札幌市に設立。ウェルメイド・コメディを中心に様々なジャンルの演劇作品を上演しており、道内外の数々の演劇賞を受賞。分かり易い語り口と奥深い洞察を兼ね備えた物語が「初めての観劇にふさわしい」と評価され、継続的に中学・高校への芸能鑑賞としても各地へ招聘されている。

Pityman『ドライブ』(東京)

山で死ねてよかったね

父が山から落ちて死んだ。遺体を引き取りに阿蘇山まで行かなければならないらしい。死体をとりに行くなんて気が重いけど、初めての道にドキドキしていた。罪悪感なのだろうか。勝手に生きて勝手に死んだ父。落ちてゆく姿を見たわけでもないのに、その瞬間の顔を繰り返し繰り返し脳裏に見る。ざまあみろ。

脚本・演出 山下由

出演 荒波タテオ、南風盛もえ、百瀬葉

制作 鈴木啓佑(コンプソンズ・東京塩麹)
照明 千田実(CHIDA OFFICE)他

日時
11月20日(金)19:00
11月21日(土)17:30

※開場は開演の30分前。
※上演時間約90分。

劇団紹介

Pityman(ピティーマン)

山下由の脚本、演出作品を上演する媒体として2011年に旗揚げ。「いちばん小さなものが、いちばん大きなものを動かす」を標榜。都内を拠点に、ドライでありながらもさみしさを抱える家族や青年たちの会話劇をつくり続けている。

劇団一級河川『孤独を旅する短編演劇集』(島根)

『酒とお蕎麦と男と女』

旅の侍が蕎麦屋に立ち寄った。主人自慢の手打ち蕎麦はびっくりするほどまずい。蕎麦をめぐる2人のやりとりは思わぬ方向へと転がり始め…。

『走れ!山月記』

高校で演劇と出会った男のあの頃と今が「山月記」とともに立ち上がる。役者を目指す男が語るドキュメンタリー演劇。

※演目が変更になる場合もあります。ご容赦ください。

脚本・演出 亀尾佳宏

出演 曽田昇吾、堀江優純菜、亀尾佳宏 ほか

日時
11月21日(土)14:00 ★終演後トークセッション
11月23日(月祝)14:00

※開場は開演の30分前。
※上演時間約60分。

劇団紹介

劇団一級河川(げきだんいっきゅうかせん)

「いつでもどこでも誰でも演劇を楽しめるようにしたい」と思っている亀尾が、フットワーク軽く気が向いた時に上演できるようにと立ち上げた劇団。島根県雲南市を拠点として活動。中国ブロック劇王優勝4回、若手演出家コンクール2021最優秀賞、げきじゃ2025晴劇王優勝など。映画『走れ!走れ走れメロス』『メロスたち』出演。

プレグラ『猿の背中』(福岡)

一つの嘘からはじまる、とある家族の生き直しコメディ。

きっかけは、老いた父についた一つの嘘だった。要介護になってしまった父の精神的負担を減らすための「介護用アンドロイド」という嘘。嘘は嘘を呼び、近未来設定になってしまった外の世界を駆けまわる家族たち。そして父の記憶は過去へと遡り、最期には生まれる前に見た起源の景色を呼び起こしてゆく−−。

脚本・演出 大迫旭洋

出演 成井ひな、大迫旭洋(以上、プレグラ)、柴田智之(Atelier柴田山)、こぺし(サンピリ)

制作 成井ひな(プレグラ)

日時
11月22日(日)14:00
11月23日(月祝)17:00

※開場は開演の30分前
※上演時間約70分

劇団紹介

プレグラ

2025年結成。福岡を拠点に活動。舞台を中心に「遊び」をデザインし、ときめきを作る創作集団。北海道での公演は一人芝居フェスティバル「INDEPENDENT」での札幌公演、『そのころ』と『はぐ』以来の三度目。劇団公演としては初の北海道、制作の成井ひなは札幌出身。北海道スペシャルでお届けします!

ワークショップ企画

創作ワークショップ〔参加型〕

11月21日(土)19:30〜21:30

参加者は4つのグループに分かれ、4人の演出家とそれぞれ短編作品を創作・上演。演出家による創作手法の違いを体験します。

演出ワークショップ〔観覧型〕

11月22日(日)19:30〜21:30

山下(Pityman)の戯曲を、弦巻、亀尾、大迫の3名それぞれが30分間で演出する様子をご覧いただくステージです。

劇作ワークショップ〔観覧型〕

11月23日(月祝)10:00〜12:00

会場から募ったお題をもとに、弦巻、亀尾、大迫の3名がその場で執筆、そのままリーディング上演します。

参加費

各回 一般1,000円/高校生以下無料/フリーパスは追加料金なし

参加お申し込み

こちらの申込フォームよりお申し込みください

★トークセッション

11月21日(土)14:00の回(劇団一級河川)終演後

参加4演出家によるトークセッションを行います。

公演概要

日程

2026年11月19日(木)〜23日(月祝)

11月19日(木)
19:00 弦巻楽団

11月20日(金)
19:00 Pityman

11月21日(土)
14:00 劇団一級河川 ★終演後トークセッション
17:30 Pityman

11月22日(日)
14:00 プレグラ
17:30 弦巻楽団

11月23日(月祝)
14:00 劇団一級河川
17:00 プレグラ

※開場は各開演時間の30分前。
※上演時間:弦巻楽団 約60分/Pityman 約90分/劇団一級河川 約60分/プレグラ 約70分

会場

生活支援型文化施設コンカリーニョ

札幌市西区八軒1条西1丁目2-10 ザ・タワープレイス1F TEL:011-615-4859
JR「琴似駅」駅直結連絡通路にて徒歩3分

※駐車場はございません。公共交通機関、または近隣の有料駐車場をご利用ください。

料金

全公演一律・1作品あたり

一般:3,000円
25歳以下:2,000円
高校生以下:1,000円

※前売・当日共通。税込。全席自由。日時指定。
※未就学児入場不可。
※25歳以下、高校生以下チケットは当日受付にて身分証をご提示ください。

フリーパス(全公演見放題):8,000円

全8公演を何回でもご観劇いただけるチケットです!関連ワークショップにも無料でご参加いただけます。
※ご観劇には、公演ごとに事前のご予約が必要です。

ご利用方法

  • チケットぴあにて「フリーパス引換券」をご購入いただくか、WEBフォーム・メールにてお申し込みください(WEBフォーム・メールの場合、お支払いは初回の当日受付にて承ります)。
  • ご希望の観劇日時を、WEBフォームまたはメールにてご予約ください。すでにフリーパスをお持ちの方は、予約時に「フリーパスで観劇(購入済)」をお選びください。
  • 初回観劇時に、当日受付にてフリーパスをお渡しします。ぴあでご購入の方は、ぴあのチケットをお見せください。
  • お渡ししたフリーパスは、他の公演を観劇される際に、忘れずにご持参ください。

チケット取り扱い

チケット発売日:2026年9月19日(土)10:00

前売券のご購入

  • チケットぴあ[Pコード:544-194]※セブンイレブン、ファミリーマートで発券可能

ご予約の受付

※WEB予約は、当日受付にてお支払いが済んでからのご案内となります。前売券をお持ちのお客様を優先的にご案内する場合がございますので、あらかじめご了承ください。

スタッフ

照明 竹屋光浩(ヘリウムスリー)
音響 髙橋智信(ジニィ音職堂)
舞台監督 弦巻啓太(弦巻楽団)
宣伝美術 藤川駿佑(エフグラフィカ)
制作 佐久間泉真(弦巻楽団)、柳田裕美(弦巻楽団)、古川悠(弦巻楽団)、久保詩葉

主催 一般社団法人劇団弦巻楽団
後援 札幌市、札幌市教育委員会
協力 さっぽろアートステージ2026実行委員会、札幌劇場連絡会、NPO法人コンカリーニョ

「秋の大文化祭!」に関するお問い合わせ

一般社団法人劇団弦巻楽団
メール:info@tsurumaki-gakudan.com
X:@tsurugaku
Instagram:@tsurugaku